ハイグローマ手術

我が家の柴犬は1歳2ヶ月の時にハイグローマの手術をしました。柴犬には珍しいというハイグローマ。大型犬に多く、人間でいう肘の部分に水がたまってしまう症状です。痛がる様子はなかったけれど、獣医の先生に相談し、手術で肘の部分に水を抜く管を縫い付け、1ヶ月半かけて水を抜いて行くというやり方で治すことにしました。手術は1泊入院で終わりましたが、それから1ヶ月半ほぼ毎日病院へ通いました。縫い付けた管の先にガーゼを取り付けて出て来る水を吸わせるのですが、そのガーゼの取り替えが毎日必要だったからです。術後しばらくはガーゼを替えるのも痛がり、先生の協力なしでは難しい状況でした。後半は自分たちで替えられるようになりましたが、本当に大変な作業でした。万が一、縫い付けた管を犬が自分で引っ張り外してしまうと手術はやり直さなければいけなかった為、私は2ヶ月仕事を休んで側にいました。とても濃い2ヶ月間でしたが、あの時の経験が私たちと愛犬をさらに『家族』にしてくれたように思います。あれから1年以上経ちますが今のところ再発していません。これからも元気でいてくれるようにと祈る毎日です。