猫がなりやすい腎不全

猫の約80%は、腎不全になると言われています。
腎不全になってもすぐには症状が出ないので
早期発見は難しい病気です。
だんだんと食欲が低下したり、下痢をしたり
毛のつやがなくなったり、元気がなくなり
それに気づいた飼い主がきた時には腎不全が
進んでいることが多いです。
腎不全になると、重度の脱水を起こすので
皮下に栄養剤を点滴してあげる必要があります。
ここまでくると、とても辛そうでかわいそうになりますが 点滴をするだけでずいぶん元気が戻る子も多いです。
腎不全は完治する病気ではないので
ご飯を療法食に変えたり、薬を飲み続けることで
少しでも進行を遅らせてあげることが大事です。
輸血が必要になることも多いので、血液型を調べておくと良いです!

大量のノミの寄生

以前働いていた動物病院に、毛が長くて真っ白な猫がやってきました。
ご飯も食べないで元気がないとのこと。
とりあえず血液検査をするので、採血するために毛をかき分けると
もの凄い数のノミが猫の体に寄生していました。
血液検査の結果は重度の貧血で、大量のノミに血を吸われていることが原因でした。
すぐに輸血の準備をし、ノミを退治する薬を
体に滴下しました。
普段から猫は外に出てい流ことが多いそうで
外で寄生された可能性が高いです。
暖かくなるとノミが活発に活動を始めるので
ノミ予防薬は外に出る子は特に、
必ず月に1回はしてあげる必要があります。
いくら小さいノミでも、大量に寄生されたら
死の危険があることを知っておくことが大事です!